徳島県にある白滝製麺が作る「半田手延べ麺」は、吉野川の地下水と四国の霊峰・剣山のふもとの大自然の中で昔ながらの伝統製法を受け継ぐ職人たちが工夫を凝らして造っています。生産量が多くないため、なかなか出会えない希少な商品です。
半田そうめんの歴史は270年以上と古く、江戸時代中期には藩主蜂須賀公より時の将軍家に阿波の名産品として献上されておりました。他の一般的な素麺とは明らかに異なる「麺の太さ」がその一番の特徴です。日本一太い素麺とも言われています。太くて、しっかりしたコシがあり、のびにくい特徴があるため、パスタのように使ったり、鍋物やスープに加えたりと、様々なお召し上がり方をお楽しみいただけます。
◆おいしいゆで方
1 お鍋にたっぷりのお湯を沸かす
2 お湯が沸騰してから、麺を入れて6分間ゆでる
3 ザルにあげて、流水でしっかりと洗う
ポイントは、力強く洗って麺の表面のぬめりを落としきることです。
【内容量】300g
【原材料名】 小麦粉、食塩、食用植物油
【保存方法】 直射日光を避け、湿度の低い所で常温で保存してください。
【原産国】日本